東名高速でタイヤがバーストして |
とんでもないことが起きた!
某パーキングエリアを通過中に、なんか車が変だと思って速度を下げたら、
急に車がガタガタしだした。
まるで雪道を走っているようになった。
あわてて路肩に止まり、タイヤを見たら、なんとバーストしていた。
路肩でタイヤ交換は危険なので、車をパーキングまで戻そうと思ったが、
車が多かったので、これも危険と思いパーキングまで歩き、
非常電話をしてタイヤ交換を頼んだ。
初めて高速道路の側道を歩いた。
電話をして故障の場所を教えると、高速道路の掲示板及び道路情報に
故障車有りiが出た。
次に業者を紹介してもらい、直接交渉。
そのうち高速パトロール隊の黄色の車がきて、
三角表示板を出す様に言われたが、車になかった。
すると黄色と黒のコーンを貸してくれ、
移動したら片隅に置いておく様に指示された。
約30分して積載車がきて、手際よくパンクした車を載せ、
助手席に自分を乗せ、次のインターまで行きタイヤ交換をしてもらった。
軽ワゴンのタイヤはバーストするとひっくり反ることがあるから、
運がよかったと言われた。
少しぞっとした。