個人病院の利点と欠点 |
受診や外来点滴は個人病院で、薬変更時等の入院は市立病院になる。
血液検査は白血球だけすぐにわかるらしいが、それ以外は外部へ出し、
結果は3日ぐらいかかるらしい。
肝腎の腫瘍マーカーはその日にはわからない。
ということは外来点滴の際は最低限の白血球はその日にわかるので、
点滴はその日にできるらしい。
もちろん、白血球が低ければその日にはできないが・・・
CT MRIは市立病院で受け、データは個人病院にくる。
夜緊急の場合は市立病院になる。
個人病院の利点はというと平日いつでもいけ、
そんなに待たないということ。
市立病院では予約時間はあってもないようなもの。
2時間待つことはざらである。
また、診療時間は平日が18時半まで、土曜日は午前中なので、
受診だけなら会社が終わってから行けるし、
会社が休みの土曜日にも行けるので、仕事に支障がでない。
個人病院と言っても、先生は主治医なのだから、信頼はできる。
ただ、市立病院の様に外来治療室の看護師や薬剤師の
貴重な情報は入ってこないし、入院時は別な先生になる為、
主治医が二人になることになる。
市立病院は主治医がいても、医療チームで治療に取り組んでいるのに対し、
個人病院は先生一人に頼ることになる。
あと、1ヶ月悩むことになりそうだ。