今年のCEA 終わり良ければ全てよし |
CEAは今年初め、昨年末のアリムタの効果で3.2と
標準値(5以下)内であったが、
それからどんどん上がり、TS-1も効かず、
6月には33.6までになりとても心配になった。
しかし、ドセタキセルのおかげで、12月には昨年11月並みに6.4になり
ひと安心した。
今年は主治医変更、脳転移、胸水増加、大腿骨転移、両足血栓と
今までの闘病生活の中で一番大変な年であったが、
CEAが標準値に近づき、終わり良ければ全てよしだ。
2011.1月 3.2(休薬)
2011.2月 7.4(休薬)
2011.3月 10.8 脳転移
2011.4月 16.8(TS-1)
2011.5月 28.9(TS-1 1ヶ月後)
2011.6月 33.6(TS-1 2ヶ月後)
2011.7月 31.2(アリムタ)
2011.8月 27.8 胸水増加・大腿骨転移
2011.9月 ― (ドセタキセル)
2011.10月 22.6(ドセタキセル1ヶ月後)
2011.11月 9.3 (ドセタキセル2ヶ月後)
2011.12月 6.4 (ドセタキセル3ヶ月後)