2008年 08月 31日
24hテレビも見る目変われば元気出た! |
24Hテレビを今年は珍しくよく見た。
この番組は賛否両論があって、涙が出る感動番組と誉められているかと思うと、
反対に、偽善番組とか難病者のさらし番組とかいろいろ言われているが、
自分が難病者になってみると、今までとは違った見方ができた。
一言で言えば、難病者には力がでてくる番組であった。
世の中いろいろな難病をもった人がいるが、
みんなあきらめずにがんばっていることに驚いた。
まず、8/30のドラマ『みゅうの足パパにあげる』。
10万人に1人の難病になりながらも、自分自身に誓いを立てた主人公と、
妻の奮闘ぶりを描いた作品。
主人公が、25歳の時に発病したのは、CIDP<慢性炎症性脱髄性多発神経炎>
という慢性疾患。足が動かなくなり、握力もほとんどなくなった主人公は、
この病気が原因不明の病で、進行を止める治療しかないと知り、絶望のどん底に
突き落とされる。そんな主人公の心の支えとなったのは、妻と娘の愛情いっぱいの
励まし。主人公は、その思いに応えるため、自分自身に誓いを立てた。
作品は、原作となった著者・山口隼人さんの実体験を基に制作されたドラマで、
8/31の朝、著者とその家族が実際武道館にでてきた。
ドラマ上の夫婦の配役はカッコよすぎると思ったが、実物の夫婦も
イケメンの旦那さんとかわいい奥さんでびっくりした。
自分も家族に支えられ、なんとか頑張っている。
次に印象に残ったのは義手の少女・美来ちゃんがヴァイオリンを特訓し、
アイススケート浅田真央との生演奏での共演を実現するドキュメンタリー。
美来ちゃんが挑戦するのは名曲「Over The Rainbow」。
あきらめずにがんばれば片手がなくてもヴァイオリンをひけるようになったのだ。
何事もあきらめてはいけないと思った。
なにはともわれこの番組、明日から又頑張れるきっかけを僕に与えてくれた。。。
テレビでも 見る目変われば 元気でた
この番組は賛否両論があって、涙が出る感動番組と誉められているかと思うと、
反対に、偽善番組とか難病者のさらし番組とかいろいろ言われているが、
自分が難病者になってみると、今までとは違った見方ができた。
一言で言えば、難病者には力がでてくる番組であった。
世の中いろいろな難病をもった人がいるが、
みんなあきらめずにがんばっていることに驚いた。
まず、8/30のドラマ『みゅうの足パパにあげる』。
10万人に1人の難病になりながらも、自分自身に誓いを立てた主人公と、
妻の奮闘ぶりを描いた作品。
主人公が、25歳の時に発病したのは、CIDP<慢性炎症性脱髄性多発神経炎>
という慢性疾患。足が動かなくなり、握力もほとんどなくなった主人公は、
この病気が原因不明の病で、進行を止める治療しかないと知り、絶望のどん底に
突き落とされる。そんな主人公の心の支えとなったのは、妻と娘の愛情いっぱいの
励まし。主人公は、その思いに応えるため、自分自身に誓いを立てた。
作品は、原作となった著者・山口隼人さんの実体験を基に制作されたドラマで、
8/31の朝、著者とその家族が実際武道館にでてきた。
ドラマ上の夫婦の配役はカッコよすぎると思ったが、実物の夫婦も
イケメンの旦那さんとかわいい奥さんでびっくりした。
自分も家族に支えられ、なんとか頑張っている。
次に印象に残ったのは義手の少女・美来ちゃんがヴァイオリンを特訓し、
アイススケート浅田真央との生演奏での共演を実現するドキュメンタリー。
美来ちゃんが挑戦するのは名曲「Over The Rainbow」。
あきらめずにがんばれば片手がなくてもヴァイオリンをひけるようになったのだ。
何事もあきらめてはいけないと思った。
なにはともわれこの番組、明日から又頑張れるきっかけを僕に与えてくれた。。。
テレビでも 見る目変われば 元気でた
by dagurasunomonoii
| 2008-08-31 22:32
| My 耳寄りな話 12.10