2023年 08月 22日
治療開始から28週と24週持続性注射の副作用 |
2023/8/16
月一の診察日でした。
治療開始28wです。
月単位で数えると分からなくなるので
今回から週数で表示します。
いつものように超音波で影の部分の計測をして
2月の治療開始の時の画像と比較をしました。
素人の自分が見てもかなり縮小しているなぁ~と
分かるぐらいに腫瘍の黒い影がほっそりとしていました。
また全体的には真っ黒ですが、少し灰色の部分があるなど
まだら模様にもなっていました。
薬の効果が表れているという事で治療は継続です。
治療開始6ヶ月経過したので
24w持続作用がある「リュープリンPRO」という注射に変更になりました。
1回の注射代6ヶ月分よりも安くなるとはいえ、
2万円以上します……(滝汗)
利き腕の右腕に注射をしました。
次の日から打った部位の強烈な痛み、痛みで動かすのも辛く、片腕だけ怠いです。
まるでインフルエンザの予防接種をした後みたいな感じです。
ただし、打った部位を中心に赤く腫れあがるという事はなかったです。
打った部位が硬くなっていて、調べてみると
その他の副作用で「投与部位 硬結(5%以上)」の記載がありました。
(副作用発生頻度は90%以上、ほてり(50%)、注射部位硬結(43%)、注射部位疼痛(30%))
少しずつ少しずつ痛いは改善されてきていますが
これが6ヶ月毎にあるのはイヤだなぁ~と思っています。
もうしばらく様子見ですが
あまりにも痛みが長引くようであれば
クリニックに電話をしてみようと考えています。
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by dagurasunomonoii
| 2023-08-22 00:01
| 妻 がんサバイバーになる