お世話になった同病者の訃報 |
今日、朝刊を見てたら、なんと入院時、大変お世話になった
同病のAさんの訃報が載っていて驚いた。
思えば、自分の病名が判明後、手術ができずに落ち込んでいた時に、
何回も励ましてくれたのが入院時同室だったAさんだった。
Aさんのおかげで今の自分がいると言っても過言ではない。
治療方法もサイクルも同じで、退院してからも、
外来治療で何回かお会いした。つい1ヶ月前も外来でお会いした。
その時最近は食べれないと言っていたのが気になったが、
いつもと同じ様にしっかりと励ましてくれた。
あんなに元気にしていたのに信じられない。
これから通夜に出掛ける。