浄化槽ブロアー交換は自分で購入して取付した方がお得! |
その点検費用は1回約2万円と高い。
前回、来た時に浄化槽ブロアーが老朽化していて、
ポンプ機能が落ちているので
次回までに浄化槽ブロアーを変えてくださいと言われた。
業者に交換を頼むとブロアー代、設置費等で費用が
高くなる(約3万円以上)から、自分でホームセンターで
ブロアーを買ってきたほうが安上がりということを聞いて
自分で浄化槽ブロアーを購入して設置することにした。
ホームセンターで浄化槽ブロアーを12800円で買った後、
浄化槽に繋がる配管に取り付けようとしたら、
付属の配管がL字管タイプのホースでなく、
なんと、直管ホースタイプだった。
今まで使っていたL字管ホースは長期間の使用により劣化していた。
そこで、また、ホームセンターへL字管ホースを探しに行った。
L字管ホースを店員に聞いてもなかったので、
ジョイントのL字管約300円を探して付属の直管を切って
繋ぐことにした。
今回、やっとのことで繋いだが、
自分でブロアーを購入したのに付属部品がない為、
業者に頼むしかなく、その場合設置料として費用が
発生してしまうことになるので、ブロアーの取り付け方を
事前に確認しておいたほうがいい。
ネットで探したら、以上の注意点は書いてあった。
購入する前にみておけばこんなに苦労することはなかった。。。
浄化槽ブロアーの役割
浄化槽とは主に微生物(バクテリア等)の働きにより、浄化する作業がメインになる。
その作業をさせる為には、微生物に対する酸素の供給が不可欠。
酸素の供給の役割を浄化槽ブロアーが果たすのだそうだ。