高価なアリムタの点滴時間はわずか10分 |
久し振りの点滴で緊張したが、点滴はあっという間に終わった。
前回の薬タルセバは錠剤であったが、
今回の点滴は前々回のジェムザール以来と、
実に9ヶ月振りの点滴であった。
自分の血管は細いらしく、なかなか点滴針が1回で入らないが、
今日は珍しく1回で入ってラッキーだった。
点滴時間は吐き気止め(デキサート)約20分、
アリムタ約10分、カルボプラチン約60分でトータル約1時間半で終わった。
アリムタは思ったより小さい容器であり、
点滴時間も短く、これだけで約15万かと思うと、
なんと高価な薬なのかと驚いた。
なんとかアリムタが効いてほしいものである。