TS−1を薬剤師から聞く |
昨晩、薬剤師さんが来て、TS−1の薬について、いろいろ教えてくれた。
TS−1は1999年に発売され、カプセル剤と顆粒剤がある。
自分はカプセル剤を3錠、朝食後と夕食後に飲む。
4週間毎日続けて飲み、その後2週間休薬する。
薬の効果と副作用の兼ね合いがよければ、何ヶ月も続けることができるそうだ。
気になる主な副作用は自分でわかるものは吐き気、食欲不振、下痢、色素沈着。
血液検査でわかるものは白血球減少、肝機能障害、貧血、血小板減少だそうだ。
カプセルといっても、副作用は点滴治療の治療と変わらない症状が出てくるということだ。
ということはこれから免疫力が落ちるから、気をつけなければいけない。
イレッサやタルセバのように考えていたが、どうやら別ものらしい。
朝、早速飲んだが味は何もなかった。
今度の薬も効いてほしいものだ。