Xナイフ用のヘッドリング装着 |
所要時間、約1時間。
以下、装着の様子。
病室から放射線科へは、車椅子で移動。
二人の技師で頭に印をつけ、ヘッドリングを被せ位置決め。
ヘッドリングを頭に4ヶ所ボルトで固定する。
ボルトを入れる前の麻酔の注射は、脳外科の先生が行い、
痛さは歯医者で麻酔注射をうつ時に似ていて、とても痛い。
また、ボルトを締める時も、ズキンズキンと痛い。
麻酔が効き始める頃、ボルトを締めるので痛いらしい。
ボルト締め後、ヘッドリングの微調整をするが、これがまた、頭蓋骨に響く。
ヘッドリングはオウム真理教のヘッドギアに似ている。
放射線は混んでおり、エックスナイフは時間が掛かる為、今日は21時頃になるという。
ヘッドリングは意外に重たく、首に負担がかかる。
鞭打ち症を2回もしているので、これが結構きつい。
あまりにも首が重いので、看護師さんに頼んで、
鞭打ち症用のネックカラーを売店に買いに行ってもらった。
こんなことなら、ネックカラーを家から持ってくればよかった。