入院30日めの胸水の状況 |
胸水がわかるようになったが、抜くレベルではないと言われた。
ところが、咳きや胸の痛みが段々ひどくなり、
レントゲンで8/26に肺の影が1/3になり、入院して治療することに
なった。
8/29に入院した時の胸水検査の結果は
血清胸水で癌性胸膜炎が判明。
胸膜治療の為に8/31に1回めのドセタキセルの点滴をした。
その後、8日間レントゲンで胸水の状況を確認していたが、
9/6には肺の影が1/2になり、胸水を抜くことになった。
9/9に胸水抜き。
1週間で抜いた胸水の量は2.5リットル。
この数字は発見から1ヶ月で貯まった量と推定される。
胸水が100ml以下になってきた1週間後にドレン抜去。
胸は少し痛いが、咳は全くなくなった。
昨日、ドレン抜去10日後のレントゲン結果は増加していなかった。
入院中のレントゲン回数は昨日で14回であった。
胸の痛み止めはロキソニンを入院時から毎食後に飲み、
オキシコンチンは入院1週間後から12時間毎に飲んでいる。
胸の痛みは胸水を抜いてからほとんどなくなった。
今の気になることは朝起きた時と、歩いた時に息切れすることだが、
様子をみるしかない。