新薬がでるまで無治療(薬名訂正) |
しかし、呼吸器内科の血液検査の結果は白血球は標準値以上で問題なかったが、血栓の値がまた上がってしまった。
原因はCTの結果、肺、下肢静脈に血栓が認められ、アバスチンの点滴は中止で、骨を強くするゾメダの点滴のみになった。
血栓症の治療として、また、ワーファリン4錠の服用になった。
マーカーも105→137と32上がった。原因はCTの結果、多発肝転移、リンパ節転移が考えられるそうだ。
新薬(誤)クリゾチニブ⇒(正)ジオトリフは1/17に承認されてはいるが、病院へはまだおりておらず、当分無治療という厳しい現実になった。大体、新薬は承認されてから1ヶ月で病院で使用可になるらしいので、待つしかない。
幸いに現在健康状態はよく、別に痛い箇所もなく安心している。